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~ Information お知らせ ~

皆さんこんにちは! ミライデザインGXの濵田です。 先日、令和6年度「第28回横浜ベンチャーピッチ」で登壇するためにTECH HUB YOKOHAMAへ伺いました。...


グッドミライプロジェクト

ー Zero Waste, Less CO2, A Better Future. 未来を守る挑戦。 ー

「グッドミライプロジェクト」とは、株式会社ミライデザインGXが掲げるビジョンです。
お客様に喜びを届けると同時に、地域が抱える社会課題を解決し、その結果としてスーパーマーケットの大幅な経営改善を実現します。

ハピタベブランドロゴ

 

食品のてまえどり促進サービス『ハピタベ®』とは

『ハピネス』と『食べる』を掛け合わせた造語です。
この名前には、私自身の経験と強い想いが込められています。私は長年スーパーマーケットの現場で働き、売れ残った食品を捨て続ける現実を目の当たりにしてきました。食品が廃棄されるたびに胸を痛めながらも、同時に「何か変えられるはずだ」と思い続けてきたのです。だからこそ、「食べ物を無駄にしない活動」を通じて、地球環境も地域社会も助けたいという願いを込めて【ハピタベ®】と名付けました。

HAPITABE: Happiness And Protection In Taking Actions for a Better Earth
【ハピタベ®】という言葉には、「行動することで、みんなの幸せを守り、より良い地球を作る」という国際的なメッセージも込めています。この理念のもと、これまで日本のスーパーマーケットで実現してきた食品ロス削減の成功体験を、世界中の現場へと拡げたいと考えています。

『地球も、地域も、助ける活動。』
私たちの取り組みは、ローカルとグローバルの両面から未来を創る挑戦です。次のステップとして、これまで培ったノウハウを活かし、国境を越えた食品ロス削減への貢献を目指しています。

                           ※『ハピタベ』はミライデザインGXの登録商標(6659264・6691715)です。

 


代表者メッセージ

地域のお客様により喜ばれる「三方良し」のイノベーションを目指して

私はこれまで20年以上にわたり、スーパーマーケットの現場で働いてきました。その中で感じたのは、答えはいつも「地域のお客様が満足してくださるかどうか」にあるということです。お客様との対話を通じて、日々試行錯誤を繰り返し、間違いだらけの仮説を修正しながら最適解に近づいていく。そのプロセスこそが、お客様との距離を縮め、現場をより良い方向へ導く鍵だと確信しています。だからこそ、私は単なるコンサルタントでは終わりません。それぞれの地域の文化や価値観を尊重し、共に汗をかきながら、現場からイノベーションを生み出すことに挑戦し続けます。

今、スーパーマーケットが果たすべき役割

私たちの地球は今、環境問題、食品ロス、地球温暖化といった深刻な社会課題に直面しています。そんな中で、スーパーマーケットは地域社会の中心として、暮らしを支える欠かせない存在になりました。その責任はますます大きくなり、私たちには今まで以上に社会的課題に取り組む使命が求められています。私が提案するのは、スーパーマーケットの商習慣に「ほんの少しの遊び心」を加えることです。それだけでお客様がさらに喜び、地域社会の課題解決につながり、さらにはスーパーマーケット自身の経営改善も実現できる。そんな未来が、少しの工夫から生まれるのです。

現場から始まるイノベーション

「店舗オペレーションを極限まで効率化した現場に、これ以上の負担を増やすなんて無理!」と思われる方も多いかもしれません。しかし、私は20年以上スーパーマーケットの現場で培った経験をもとに、それを可能にする解決策をご用意しています。現場のスタッフと共に考え、動き、課題を一緒に乗り越える――これが私のスタイルです。現場から生まれるリアルな声を基にしたイノベーションこそが、地域社会を変え、スーパーマーケット業界を未来へと導く力になると信じています。

どうぞ一度、私の話を聞いていただければ幸いです。きっと、これからの未来に向けた新たな可能性を共有できると信じています。

 

代表者プロフィール

1997年、高知県のローカルスーパー「株式会社サニーマート」に入社し、青果担当からバイヤー、店長、企画販促マネージャーと多岐にわたる役職を歴任。2011年にはGoogleと連携し、国内初となるスマートフォンを活用した実店舗集客の実証実験に着手しました。当時、スマートフォンを活用したスーパーマーケットの販促はまさにゼロからの挑戦。私たちはアイデアを生み出し、実践し、改善を重ねる試行錯誤の日々を通して、効果的なWebマーケティングと集客手法の基礎を築き上げました。

一方で、業界内ではスーパーマーケットの「恵方巻き大量廃棄」が社会問題として取り上げられ、多くの人々に衝撃を与えました。食品ロスの現実は、ただの数字ではなく、私たちの日常に潜む重大な課題。販促に情熱を注いできた自分自身も、「この問題を解決することが、何より優先されるべきだ」という直感に突き動かされました。

その思いを胸に、2022年9月、全国のスーパーマーケットが直面する社会課題をビジネスの力で解決するべく、株式会社ミライデザインGXを創業。「未来を変える小さな一歩」をテーマに、食品ロス削減や環境問題に真正面から取り組む【グッドミライプロジェクト】を立ち上げました。その第一弾として、恵方巻き大量廃棄問題に終止符を打つべく、全く新しい発想の【ハピタベ】企画をリリース。10年以上にわたる試行錯誤と挑戦から生まれたこのサービスは、スーパーマーケットの未来を明るく照らす希望の一端です。

 

食と環境、そして未来のために、私たちの挑戦は続きます

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株式会社ミライデザインGX 代表取締役
濵田 岳 - Hamada Takeshi -

スーパーマーケット経営改善

SDGsマネジメント

脱炭素マネジメント

地域密着強化マネジメント