こんにちは、ミライデザインGXの濵田です。 6月は「環境月間」です。 環境省が定めたこの1か月は、私たち一人ひとりが環境について考え、行動する大切なタイミングです。...
ハピタベ訪問レポート ウオロク上越店(新潟県)
皆さんこんにちは!
ミライデザインGXの濵田です。
弊社では、『ハピタベ』を導入いただいている企業様店舗へ定期訪問を行っています。
全国のハピタベ導入店舗では、お客様が楽しく“てまえどり”に参加できるよう、各店ならではの工夫が生まれています。
私たちは、そうした素敵な取り組みを多くの方に知ってもらえるよう、「ハピタベ活動レポート」として発信しています。
■今回訪問したのは、株式会社ウオロク様の「ウオロク上越店」
ウオロク様は新潟県新発田市を発祥とし、「豊かな食生活のお手伝い」を掲げ、
下越・新潟・中越エリアで多数展開するスーパーマーケットです。
訪問日は土曜日ということもあり、店内は終始にぎやか!
ハピタベシールが貼られた商品も多く、ポップやハピタベコーナーも分かりやすく設置されていました。
「食品ロス削減へのご協力ありがとうございます」というメッセージも掲示されており、
お客様が“なぜこの取り組みをするのか”を自然に理解できる、とても良い売場づくりでした。
※私もお昼にハピタベシールの貼ってある商品を購入!美味しかったです。
■ガチャガチャコーナーにも注目!
ハピタベガチャコーナーは、買い物動線の中で必ず目に入る場所に設置されており、
寄付台紙・寄付BOXには多くのシールが集まっていました。ウオロク上越店のお客様の食品ロス削減意識の高さを感じました。
さらに、ガチャの装飾にはウオロク公式キャラクター「ウオたん」が登場!
かわいらしい演出で、子どもから大人まで楽しめる仕掛けになっていました。
■店舗スタッフの皆さんへハピタベ説明会を実施
スタッフの皆さんにも集まっていただき、「なぜハピタベを導入しているのか」「どんな効果があるのか」を共有しました。
シールを貼る人も、集める人も楽しく意義のある活動にできる。これこそが、ハピタベの魅力です。
最後に店長さんのご厚意でハピタベ成功にむけた『がんばろうコール』を実施いただき、
とても前向きな雰囲気で締めくくることができました。
次回はどの店舗を訪問するか…?
次回の「ハピタベ訪問レポート」もぜひお楽しみに!
■ハピタベについて
ハピタベとは、「ハピネス(幸せ)」と「食べる」を掛け合わせた造語です。
消費期限・賞味期限の近い商品を積極的に選ぶ「てまえどり」を促進し、企業とお客様の双方に
メリットをもたらす食品ロス削減サービスです。
ハピタベでは、購入者に「ガチャガチャ」や「寄付」などの楽しい仕組みを通して、
“自然と環境問題に関われる体験”を提供します。
導入企業にとっては、
・食品廃棄費用の削減
・値引きロスの改善
・来店促進および販売促進
・地域貢献
・環境配慮のPR(CSR活動)
といった多面的な効果を実現できるのが特徴です。
■株式会社ウオロクについて(会社概要)
本 社 | 〒950-0913 新潟市中央区鐙二丁目14番13号 |
代表者 | 代表取締役社長 葛見 久賢 |
設 立 | 1962年11月(スーパーマーケット開業) |
会社URL | https://www.uoroku.co.jp/ |
事業内容 | 小売・スーパーマーケット |
■株式会社ミライデザインGXについて(会社概要)
本 社 | 〒101-8011 東京都千代田区神田松永104 TSKビル 3F |
代表者 | 代表取締役社長 濵田 岳(はまだ たけし) |
設 立 | 2022年9月1日 |
会社URL | https://good-mirai-project.jp/ |
サービスURL | https://hapitabe.com/ |
事業内容 | 食品のてまえどり促進サービス「ハピタベ」を運営 |