【教育・啓発活動】ハピタベ出前授業レポート

こんにちは、ミライデザインGXの濵田です。
先日、ハピタベファミリーのアオキスーパーさん主催の出前授業に参加してきました！

この出前授業はこれまで何度も開催されており、弊社としての本年の参加は2回目になります。
今回のプログラムでは、
・株式会社エフピコ様による「食品トレーのリサイクル」
・弊社による「スーパーマーケットでの食品ロス削減(ハピタベ)」
に加え、アオキスーパーさんが日本航空(JAL)と連携して取り組む SAF(持続可能な航空燃料)をテーマにした授業も行われました。
環境への多様な取り組みを学べる、非常に充実した内容でした。

■出前授業の概要

　開　  催 　日：2025 年９月 17 日(水)
　場　　　　所：大治町立 大治小学校 
　対　　　　象：小学４年生　156 名
　授業テーマ①：スーパーマーケットでの食品ロス削減取り組み『ハピタベ』(弊社)
　授業テーマ②：食品トレーのリサイクル(株式会社エフピコ)
　授業テーマ③：廃食油をSAF(持続可能な航空燃料)にリサイクルする取り組み(株式会社アオキスーパー)

■授業について

授業テーマ①　スーパーマーケットでの食品ロス削減「ハピタベ」（弊社）

地球温暖化や食品ロスを学んだ児童たちに、スーパーマーケットで実施している食品ロス削減の取り組みとして、
「てまえどり」を促進して食品ロスを減らす「ハピタベ」について紹介しました。

授業テーマ②　食品トレーのリサイクル（株式会社エフピコ）

店頭で回収した食品トレーを再び食品トレーへ再生する「トレーtoトレー」水平リサイクルを、講師の方のお話しだけでなく
工場の映像を交えて楽しく学びました。

授業テーマ③　廃食油をSAF（持続可能な航空燃料）にリサイクル（株式会社アオキスーパー）

家庭から出る廃食油を店頭で回収し、航空燃料へ再生する取り組みを紹介していました。
専用回収ボトルやCO₂削減効果をわかりやすく学んでもらいました。

今後も出前授業など様々なアプローチで『ハピタベ』を知っていただき認知を広げることで食品ロス削減につながるよう尽力します。

アオキスーパーさんのリリースはこちら

■ハピタベについて

ハピタベとは『ハピネス（幸せ）』と『食べる』の造語で、賞味期限・消費期限の近いものから購入する食品のてまえどりを
促進する、企業・お客様双方向にメリットがある環境配慮型のサービスです。
お客様にガチャガチャや寄付でインセンティブを付与することで、いつの間にか環境問題に関わる事ができる状態を創出します。
また、スーパーマーケットとしては『ハピタベ』を導入するだけで、食品廃棄費用の削減・値引額の改善・
来店客の促進・地域貢献・環境問題への取り組みすべてが実現可能です。

詳細はこちらからご確認ください！

■株式会社アオキスーパーについて（会社概要）

■株式会社ミライデザインGXについて（会社概要）