トピックス

ハピタベ出前授業レポート|東京都産業労働局実施 小中学生起業家教育プログラム

作成者: 濵田 岳|10/10/25 4:30 AM

こんにちは。ミライデザインGXの濵田です。

先日、東京都産業労働局が実施している 「小中学生 起業家教育プログラム」 の講師として、
立川市立第六小学校で「起業」について授業をしてきました。

初めての授業内容で少し緊張していたのですが、6年生のみんなが真剣に、そしてとても楽しそうに聞いてくれたおかげで、
後半は私の方がワクワクして話していました!

■出前授業の概要

 開   催  日:2025 年10月9日(木)
 場    所:立川市立第六小学校
 対    象:小学6年生
 授業テーマ①:起業ってなんだろう?
 授業テーマ②:起業の楽しさを知ろう!

■授業について

授業では、『ハピタベ』の誕生秘話や、「自分にしかできないことを社会に還元するには?」というテーマについて、
私自身の経験を交えながらお話ししました。

そのほか、「何の変哲もない“水”にどう価値をつけて売るか?」といったワークを通じて、
アイデアを形にする楽しさを一緒に体験してもらいました。生徒の皆さんの発想力に驚かされる場面も多く、有意義なワークでした。

最後の質問タイムでは、たくさんの手が挙がり、さまざまな角度から質問をもらうなど、終始活気ある授業になりました。
未来の起業家たちと過ごした時間が、私にとっても忘れられない一日になりました。

    

 

立川市立第六小学校さんのホームページでも早速、『ハピタベ』も含め触れてもらっております。
ありがとうございます!

■ハピタベについて

ハピタベとは『ハピネス(幸せ)』と『食べる』の造語で、賞味期限・消費期限の近いものから購入する食品のてまえどりを
促進する、企業・お客様双方向にメリットがある環境配慮型のサービスです。
お客様にガチャガチャや寄付でインセンティブを付与することで、いつの間にか環境問題に関わる事ができる状態を創出します。
また、スーパーマーケットとしては『ハピタベ』を導入するだけで、食品廃棄費用の削減・値引額の改善・
来店客の促進・地域貢献・環境問題への取り組みすべてが実現可能です。

詳細はこちらからご確認ください!

 

小中学生 起業家教育プログラムについて(ホームページより)

東京都では、2030年度までに都内の開業率12%の達成に向け、起業家の裾野を拡大するための取組を実施します。
将来自分がやりたいことを実現するための手段として、選択肢に「起業」をいれる人の数は、まだまだ少ないのが現状です。
今後、都民の方にとって、「起業」そのものを、身近な存在としてもらうためには、早期教育段階から、
起業について知る機会を持つことが重要です。
そこで、将来、小中学生が仕事を選ぶ際に、「起業」が選択肢の一つになるよう、
都内の小中学校に対し、会社の設立、商品開発、販売などを体験する起業家教育の導入及び実施を支援します。

 

■株式会社ミライデザインGXについて(会社概要)
本 社 〒101-8011 東京都千代田区神田松永104 TSKビル 3F 
代表者 代表取締役社長 濵田 岳(はまだ たけし)
設 立 2022年9月1日
会社URL https://good-mirai-project.jp/
サービスURL https://hapitabe.com/
事業内容 食品のてまえどり促進サービス「ハピタベ」を運営